育成メモ:フレイムウィザード
フレイムウィザード育成メモ
フレイムウィザードをLv120まで育てたときのメモです。
ver3.32の情報なので、最新のデータと相違がある可能性があります。
スキル概要とスキル振り案:1次
オービタルフレイム1・生まれつきの才能1・火の反発力1→ファイアウォーク5
→フレイムバイト19→エレメント:フレイム10→生まれつきの才能5→オービタルフレイム20
→火の反発力5
削りSPは1。
フレイムバイト一択。
フレイムバイトに振るためには火の反発力1が必要だが、
これがあるとMPがもりもり減るので振るタイミングに注意。
上記スキル振りでは転職時に振っているが、
まずはオービタルフレイム1振りだけで少し狩ってみて、
オービタルフレイムだけで狩れると感じれば火の反発力は後回しでいい。
その場合のスキル振りは適宜調整のこと。
オービタルフレイムは前方中範囲攻撃スキル。
行きと帰りで別にヒットするので、実質火力2倍。
適当に投げているだけで2次転職まで行ける。
最終的に4次まで付き合うスキルになるので、MAX必須。
MAX振り損ねたらキャラの作り直しレベル。
なお、原因不明だがver3.32現在オービタルフレイムの攻撃判定がなくなるバグがある。
オービタルフレイムIII、タンユンの料理教室プレイ中に発生した。
リログで直るので覚えておくといいかもしれない。
フレイムバイトは前方範囲攻撃スキル。
オービタルフレイムが1個しか投げられないので、
空き時間に撃つことで火力上昇を狙える。
削りスキルであることを忘れずに、必ず19で止めること。
前提の火の反発力1が邪魔なので、
フレイムバイトに頼らずにオービタルフレイムだけでのんびり狩ってもいい。
エレメント:フレイムはオービタルフレイム射出時に
短時間バフがかかるようになるパッシブスキル。
1次で魔力+10はそこそこ美味しいので、早めに上げておくといい。
これまた4次まで付き合うスキルになるのでMAX必須。
ファイアウォークはエレメンタルシフトを強化するパッシブスキル。
2段ジャンプ時に接触に対して無敵時間が発生するようになるが、
無敵の時間は案外短く、接触回避目的では使いにくい。
移動距離が上がるので、機動力向上のために早めに上げたい。
火の反発力はパッシブのマジックガード。
被ダメージをMPで一部肩代わりするようになる。
HPとMP両方を回復させないといけないので面倒になるが、HPの低いフレイムウィザードでは生命線。
フレイムバイトの前提にLv1必要だが、パッシブなので一度降るとオフにできない。
フレイムバイトなしでも十分狩れるので、必要になるまで降らないのも手か。
将来的にはMAX推奨。
生まれつきの才能はMP上昇スキル。
とりあえず1降っておくとキャラLv10で最大MPが800以上増える。
しばらくはMP薬なしでも狩れるほど。
当然MAX必須。
生まれつきのはずなのに他のシグナス騎士団員には才能がないことに突っ込んだら負けか。
スキル概要とスキル振り案:2次
オービタルフレイムII 1・ブックオブファイア1→呪文錬磨10
→ブックオブファイア10→ファイアブリンク5→エレメント:フレイムII 10
→バーンアンドレスト10→イグニッション10→オービタルフレイムII 20
→フレイムボルテックス19
削りSPは1。
フレイムボルテックス削りが最有力候補、次点がバーンアンドレスト削りか。
バーンアンドレストをどこで上げるかは薬代と相談。
オービタルフレイムIIの習得で、オービタルフレイムが2個投げられるようになる。
2個だとほぼ隙なく投げられるので、このスキル連打だけで狩れる。
3次スキルの前提なのでMAXに。
フレイムボルテックスは押し出し攻撃スキル。
自分は移動しない。
オービタルフレイムII連打で事足りるので使う場面は限られる。
敵がまとまるので、イグニッションを活用するととどめまでイグニッションに任せられる。
詳細はイグニッションの項にて。
削り対象。
イグニッションは一定時間攻撃にドットダメージ追加効果をつけるバフスキル。
イグニッション付与された敵は持続ダメージを受け、
一定時間経過かHPが1になるとその敵を中心に爆発して周囲の敵に攻撃する。
この爆発に巻き込まれた敵はまたイグニッション付与される。
爆発した敵はダメージを受けないので普通はとどめを刺せないが、
近くに同時に爆発する別の敵がいればそちらのダメージを受けて倒せる。
フレイムボルテックスでまとめると分かりやすい。
フレイムウィザードには火属性攻撃スキルしかないので、
火耐性の敵など火力不足になる場面がある。
2次でドットダメージ220%は大きく、火力補助に有用。
4次に関連スキルもあるのでMAX推奨。
ファイアブリンクは位置を記憶させてその場所にテレポートできるスキル。
ワープのない狩り場で移動補助に使うことができる。
MAX100秒と若干短めなので、広すぎるマップでは使えない。
削れなくもないが、持続時間が長いに越したことはないので、
使い勝手を考えてMAX推奨。
ブックオブファイアは魔力上昇効果の付いたブースター。
オービタルフレイムにはあまり影響しないが、魔力上昇のため使い続けることになる。
当然MAXに。
バーンアンドレストはMP回復スキル。
補正込みの最大MPの割合で回復してくれるので、長いこと使える。
再使用待機時間はあるが、2次程度の被ダメージならこのスキルだけで補える。
薬で補えはするし、4次近くまでいくと回復が追いつかないが、
フレイムボルテックスをMAXにしても大差ないので、
こちらをMAXにした方が2次の薬節約になるだろう。
エレメント:フレイムIIは魔力上昇効果を増やしてくれる。
Lv1あたり魔力1上昇と単純明快。
3次スキルの前提なのでMAXに。
呪文錬磨は魔力上昇付きのマスタリー。
定石通り早めにMAXにしよう。
スキル概要とスキル振り案:3次
オービタルフレイムIII 1・開放された魔力1・弱点分析1→閃き10→開放された魔力20
→マエルストロム20→エレメント:フレイム10→オービタルフレイムIII 20
→弱点分析10→ボーンフェニックス15→フレイムテンペスター19
削りSPは1。
フレイムテンペスター削り一択。
開放された魔力をいつ上げるかは火力と相談。
オービタルフレイムIIIで3個投げ、かつ3HITするようになる。
更に移動距離・移動速度も増す。
連打で単体でも複数でもなぎ倒せる。
移動速度が速すぎるからか戻る際に敵にヒットしにくくなった感がある。
連打していれば体感はないかもしれないが、単位時間あたりのダメージ的にはやや損な仕様。
折り返し地点だと往復で2回当たりやすい感があるので、
固定敵相手の場合、可能なら立ち位置調節で対応したい。
フレイムテンペスターは左右に敵を押し出すスキルらしい。
筆者は使ったことがないので詳細不明。
押し出す暇があればオービタルフレイムを投げていればいいと思う。
削り対象。
マエルストロムは範囲内の敵の巨大化コピーを生み出し、一定時間周囲の敵を自動攻撃するスキル。
足場一帯の殲滅を任せられるのでそこそこ使える。
再使用待機時間の都合上、使うつもりなら一気にMAXまで上げよう。
一応削る選択肢もあるが、フレイムテンペスターの方が要らないだろう。
ところで、マエルストロムはmaelstromをローマ字読みしたものだと思うが、
Wikipediaによると、慣習的な呼び方は『メイルストロム、メイルストローム、メールストロム、メールストローム、メイルシュトローム、メールシュトローム、等々
』らしい。
いずれにせよ「マエル」と読むのは異端。
他のゲームなどではメール、もしくはメイルと読んでいるはずで、かなり違和感がある。
個人的にはメイルシュトローム派。
英語の発音に近い表記はメイルストロムか。
ボーンフェニックスは使用後一定時間、死亡しそうなダメージを受けたときに無効化、
HP回復して数秒無敵になるスキル。
再使用待機時間が長くて使いどころが難しそうだが、ボス戦などでの保険になる。
MAX推奨。
エレメント:フレイムIIIは相も変わらず魔力上昇効果。
Lv1あたり魔力1上昇なのも変わらず。
そろそろ魔力1の価値が低くなる頃だろうが、装備が整っていない場合にはありがたい。
4次スキルの前提でもあるのでMAX必須。
開放された魔力はMP消費増加とともにダメージも増やすパッシブスキル。
劣化エレメントアンプ。
MP消費はがっつり増えるが、ダメージもしっかり増えるのでMAXに。
弱点分析はクリティカル率・クリティカル最小ダメージを増やすパッシブスキル。
1振るだけでクリティカル率21%増加するので、装甲バフを付けるエリートモンスターなどに有用。
最終的にはMAXに。
閃きはINT増加パッシブスキル。
他職では通常2次にあるスキルだが、なぜか3次スキルにある。
MAXでINT60増加は割と大きいので、早めにMAXにしたい。
4次スキルに関して
お好みで。
シグナス騎士団はマスタリーブックが要らないので好きなスキルをすぐ上げていける。
一通り1振ってから、魔法の真理・エレメント:フレイムIVあたりから振っていった。
ブレイジングエクスティンクションはLvあたりの威力上昇率が低めだが、
置いておくだけで狩れるので便利。