スキル:レンジャー
レンジャースキル概要
レンジャーのスキルは全部で9つあります。
SP合計は130、入手できるSPは124です。
速射系攻撃であるアロープラッターが使えるようになります。
その他には、攻撃・防御の補助となるスキルを多く覚えられます。
4次への土台作りもいよいよ佳境に入ってきます。
レンジャースキル解説
アロープラッター
矢を曲射で発射する。スキルキーを押していると持続的に発射され、発射中↑、↓方向キーを利用して撃つ力を調節でき、スキル使用中にVキーを押して現在の自分の位置にアロープラッターを設置して持続的に矢を発射することができる。設置されたアロープラッターは攻撃反射状態の敵を攻撃しても、ダメージを受けない。
・Lv20効果:181%の攻撃力の矢を一定間隔ごとに射出する。射出ごとにMP7消費。アロープラッター使用中にNPC会話キーでその場に威力85%の矢を射出し続けるアロープラッターを30秒間設置できる。
・MAXLv:20
・推奨Lv:20
基本情報:アロープラッター
放物線を描いて飛ぶ矢を発射する特殊な攻撃スキルです。
矢は地形も貫通して飛んでいきます。
下方向の限界は上SSの角度、上方向の限界は下SSの角度です。
本来の対象数は4体なのですが、
巻き込み範囲が狭いのでほとんどの場合1体にしか当たりません。
一応同一箇所に同一モンスターが出現するときなど、マルチキルが発生するので、
4体対象なことは確かなようです。
分間攻撃回数の理論値は、分間400回です。
ただし、ラグ等により正常に矢が飛ばない場合もあり、
理論値通りのヒット数はなかなか出ません。
実戦では被ダメージで攻撃が途切れてしまうため、更に理論値から離れていきます。
通常に使うのとは別に、設置して自動攻撃させることもできます。
設置したアロープラッターは分間約285回(60000/210)のペースで矢を射出します。
スキル説明文は間違いなので、設置する際にはNPC会話キーを押しましょう。
設置後5秒、再設置できない時間が発生します。
また、空中には設置できません。
設置中は自分は自由に動け、スキルもアロープラッターでも何でも使えます。
クイヴァーカートリッジの毒・吸血効果は設置アロープラッターでも発生しますが、
矢筒の特殊矢の消費はありません。
吸血矢で設置プラッターを当て続けておくとHPが高速回復し続けます。
残念ながら設置アロープラッターでは魔法の矢は発動しません。
また、設置アロープラッターではファイナルアタックが発動しません。
高速攻撃スキルの宿命として反射にとても弱いです。
反射持ち相手には不用意に撃たないようにしましょう。
通常のスキルであれば反射されるかどうかはスキルを発動した瞬間に決定されるので、
多くの場合は敵の反射発動モーションを見てからスキル中断が間に合います。
しかしアロープラッターではおそらく矢が敵に当たった瞬間に決定されるので、
見てから中断してもタイミングが悪いと反射状態に入ったところに流れ矢が当たってしまいます。
設置アロープラッターは反射されないので、反射を気にせず置いておけます。
ただし、5秒再設置できないため、置き場所はある程度考えて位置取りをする必要があります。
3次の狩りだと、スキル本体を使うよりは、常時設置し続けて敵を適当に倒してもらい、
自分はフレイムショットでがしがし狩るのが効率が良いです。
この時クイヴァーカートリッジが吸血矢だと面白いようにHPが回復していきますので、
上手く活用するといいでしょう。
エリートボス相手では、敵の追尾ワープを逆手にとって誘導すると、
アロープラッター+設置で一方的に殴ることができるかもしれません。
反射持ちでないことを確認したら、手早く処理できるよう、工夫してみましょう。
4次以降でのアロープラッター
スキル本体は4次の暴風の矢に火力が劣るので、4次転職とともに使用頻度は激減します。
ただ、攻撃範囲が特殊なので、厄介な能力持ちのエリートボスを安地から殴るなど、
使いどころはあります。
設置アロープラッターは暴風の矢の火力補助に使えるため、
スキル自体はずっとお世話になることになります。
なお、アロープラッター本体・設置共に、
4次スキルのウォンズショットでスキル倍率が強化され、
更にハイパースキルの暴風の矢-リインフォースの効果を受けます。
モータルブロー
一定の打数毎に、敵に強力なダメージを与える。
・Lv10効果:9回攻撃した次の攻撃で総ダメージ80%増加
・MAXLv:10
・推奨Lv:10
基本情報:モータルブロー
攻撃時、10回に1回ダメージを増加させるパッシブスキルです。
敵を攻撃するとバフアイコンでカウントが1ずつ増えていき、
バフアイコンが9の状態で次に攻撃したとき(=10回目の攻撃)にダメージが上乗せされます。
計算式上は総ダメージ扱いですので、他の総ダメージなどと加算されます。
発動時には、自分の頭上と敵の足下にエフェクトが発生します。
自分で直接使用したアクティブスキルが敵に当たったときのみカウント・効果発動されます。(アドバンス)ファイナルアタック・魔法の矢・設置アロープラッター・フェニックスでは、モータルブローのカウント上昇・効果発動はありませんし、アクティブスキル空振り時もカウントは変化しません。
大きなダメージが出るので効果が大きく見えますが、
メインスキルのみを1発あたり期待値8%ダメージ増やすだけの効果です。
雑魚では必要な手数に影響が出る場合がありますが頻度自体が10回に1回と低く、
ボス戦では雀の涙ほどの効果です。
それでも火力向上効果はあるので、MAXにしておくのが無難です。
コンセントレーション
攻撃を続けると、集中力がますます高くなって状態異常耐性が持続的に増加する。このバフがある時、状態異常にかかると増加した状態異常耐性が初期化される。また、永久的に状態異常耐性及び全ての属性耐性が増加する。
・Lv20効果:攻撃時に一定間隔ごとに状態異常耐性を5上昇させるバフ発動、バフは最大100まで累積する。バフは90秒間持続、攻撃すればバフ持続時間は延長される。パッシブ効果:異常耐性20、属性耐性20%増加。
・MAXLv:20
・推奨Lv:20
基本情報:コンセントレーション
敵を攻撃すると状態異常耐性が増加していくバフがかかるパッシブスキルです。
状態異常耐性が増加すると、状態異常から早く自然回復するようになります。
異常持続時間の減少率は、ステータスインベントリ詳細の「状態異常耐性」の文字列上にマウスオーバーすると表示されます。
コンセントレーションによる状態異常耐性増加量は右上のバフアイコンに10刻みで表示されます。
状態異常を受けるとバフが消費され、また0から異常抵抗バフが増加していきます。
元々状態異常耐性の低い弓にとってはありがたいスキルです。
状態異常を使うエリートモンスターに対して1振りでもある程度有効ですので、
とりあえず早期に1だけ振っておくといいでしょう。
フェニックス
一定時間、火属性を持つフェニックスを召喚する。フェニックスは最大4体の敵を同時に攻撃し、一定確率で気絶させる。追加で、永久的に防御力が増加する。
・Lv10効果:MP70消費して220秒間フェニックスを召喚、フェニックスは一定範囲内の敵に一定間隔ごとに威力390%、気絶率95%の最大4体対象の火属性攻撃を行う。パッシブ効果:防御力+30%
・MAXLv:10
・推奨Lv:10
基本情報:フェニックス
最大4体を攻撃してくれる火属性のフェニックスを召喚します。
フェニックスは自キャラの周囲を飛び回りながら、一定間隔ごとに周囲の敵に自動的に攻撃を行います。
火弱点の敵には1.5倍、耐性のある敵には0.5倍、完全耐性の敵には固定で1のダメージになります。
分間35回と速度が遅く、やたらと派手なエフェクトの割りにあまり強くありません。
召喚時には地上にいなければならず、スキル使用時の硬直もやや長めなので、
狩りスタイルによっては出さない方が楽です。
パッシブ効果はエクストリームアーチェリーの防御減少を相殺できるので、削りたくはないです。
ボス相手でも、召喚して当て続ければ一応ダメージソースになります。
5次スキルコアでの強化版「エボルブ」もあるので、
必要とされる時がある可能性のあるフェニックス削りはお勧めしません。
4次以降でのフェニックス
対ボスで当て続けられるなら、暴風の矢を中断してでも召喚する意義はあります。
即死垂れ流しの避けゲーのボス相手でも、キャラ本体が回避行動中に攻撃してくれるので、
一応ダメージソースになります。
ただし召喚時の硬直で被弾しないようにしましょう。
シュタイクアイゼン
範囲内の敵の中で一番遠くにいる敵にフックを発射してダメージを与え、敵の後ろに移動する。移動する間はモンスターとぶつからない。追加で最大HPが一定割合増加する。
・Lv10効果:MP21消費して1体の敵に威力170%のフックを発射、敵の背後に向かって移動する。パッシブ効果:HP+40%
・MAXLv:10
・推奨Lv:10
基本情報:シュタイクアイゼン
敵を攻撃しつつ後ろへ高速移動するスキルです。
次の2枚のSSはアロープラッターを設置中に、シュタイクアイゼンを使っています。
設置されたアロープラッターの位置は動いていませんので、
敵を攻撃しつつ、敵の後ろに回り込んでいるのが分かると思います。
攻撃よりは移動目的で使うことになります。
ちなみに、ノックバックに必要なダメージ未満でも、
ヒットした敵を強制ノックバックする効果があります。
なぜか下方向の範囲がやけに広く、下段にいる敵を狙う場合があります。
この場合は足場を貫通してまで移動はしてくれません。
説明文には「一番遠くにいる敵に」と書かれていますが、
実際はそんなことはなく、一見無作為にフックを発射します。
湧いた順というわけでもないようです。
フックの発射から移動までの間に移動後の位置を予測し、次の行動に備えましょう。
基本的に移動中は無敵で、ボス戦などで攻撃を避ける目的で使える場面がありますが、
一部ボスなどの無敵無視攻撃は受けてしまうので注意しましょう。
シュタイクアイゼン自体が反射されてしまうので、反射対策にはなりません。
とりあえず1だけ振っておくだけで移動性能はMAXと変わらないので実用レベルになると思いますが、
最大40%と大きいHP割合補正のために、最終的にはMAXにすることになります。
エクストリームアーチェリー(弓)
スキルを活性化すると防御力が減少し、物理攻撃力とダメージが増加する。スキル使用時に効果が活性化され、再使用時には非活性化されるオンオフスキル
・Lv10効果:防御力25%減少、攻撃力+40、最終ダメージ30%増加
・MAXLv:10
・推奨Lv:10
基本情報:エクストリームアーチェリー(弓)
防御を犠牲にすることで攻撃力とダメージを上げるスキルです。
使用するとオンオフが切り替わるので、狩り場移動時など防御力が欲しいときは切っておきましょう。
フェニックスのパッシブ効果に防御上昇がありますが、
エクストリームアーチェリーの防御減少はこれに乗算されます。
つまり、
(100%+フェニックス30%)×(100%-エクストリームアーチェリー25%)
で、元々の防御力の97.5%になります。
潜在能力などの防御力%上昇値は、フェニックスの防御上昇に加算されます。
弓は元々防御が高くないので、
フェニックスで上がった防御が大きく減らされて被ダメージがなかなか痛くなります。
攻撃力上昇がMAXで40、更に最終ダメージが30%増加します。
この最終ダメージ増加は、潜在能力などのダメージ%、ボスダメージ%などと乗算されます。
全ダメージが1.3倍になるため、このスキルの効果は非常に大きいです。
どうせ一撃貰うたびに回復する、もしくはアロープラッター/暴風の矢+吸血矢で高速回復するなら、
少々ダメージが増えても死ななければ問題ないという考えで使いましょう。
防御力で軽減できる割合ダメージなど、防御減少で即死する場面だと当然使えません。
幸いオンオフを切り替えられるので、場面に応じて使わないという選択肢があるのは助かります。
ダッジ
一定確率で敵の攻撃を回避でき、回避成功後1秒間続く攻撃はクリティカルで的中する。
・Lv10効果:回避確率+30%
・MAXLv:10
・推奨Lv:10
基本情報:ダッジ
敵の攻撃を回避できる確率が上昇するパッシブスキルです。
回避率はMISSが表示される通常の回避の発生率に単純に加算されるように思われます。
HP薬代が最大30%オフ、若干ダメージもアップと、地味ですが効果はしっかりあるスキルです。
攻撃が1秒間全弾クリティカルは嬉しいおまけです。
ただ、1秒はかなり短く、ちょっと移動してから攻撃するともう効果が切れていた、
なんてことも多々あります。
4次以降でのダッジ
4次で固定砲台となるためには、回避確率の上昇はとてもありがたいです。
振るのは後回しになりがちですが、忘れずにMAXにしておきましょう。
なお、4次スキル「イリュージョンステップ」の回避判定が先に行われるので、
通常回避の発生頻度はイリュージョンステップ使用中は低下します。
マークスマンシップ
攻撃時モンスターの物理防御率を一定量無視することができ、永久的に攻撃力が増加する。
・Lv20効果:防御率無視25%、攻撃力+25%
・MAXLv:20
・推奨Lv:20
基本情報:マークスマンシップ
敵の防御率を少し無視して攻撃できるようになり、攻撃力が割合で上昇するパッシブスキルです。
防御率無視は乗算で計算されており、例えば、敵防御率40%で防御率無視25%と15%があったとき、
40%×(100%-25%)×(100%-15%)=25.5%
として敵の防御率が計算されます。
また攻撃力の割合補正を25%も増やしてくれるのは非常に強力です。
全体的に与えるダメージが増すので、MAXにするべきスキルです。
フレイムショット
火炎の力を込めた矢を発射し、最大6体の敵を攻撃する。対象は一定時間、持続ダメージを受ける。
・Lv14効果:MP26消費、最大6体の敵に威力336%で3HITする火属性攻撃、5秒間毎秒88%の火傷ダメージを受けるデバフを付与
・MAXLv:20
・推奨Lv:14
・基本情報:フレイムショット
・4次以降のフレイムショット
・踏み込んだ解説
基本情報:フレイムショット
火属性の誘爆型前方有弾系範囲攻撃スキルです。
1振るだけでLv20アローボムの威力を超えるので、
アローボムを使う場面があるとしたら気絶がどうしても必要な場合だけになります。
転職直後に1は振っておきたいです。
火傷の追加効果が付いていて、一定回数、毎秒ダメージを与えることができます。
持続時間は短いですが、ターゲットを取るついでに一発たたき込んでおけば、案外ダメージが入ります。
4次以降でのフレイムショット
4次スキルの「アンカウンタブルアロー」とは攻撃範囲が違うのですが、
アンカウンタブルアローの火力が非常に高いため、フレイムショットでは追いつけません。
他の3次スキルがパッシブ付きのものが多いために、フレイムショットが削り候補筆頭です。
5次での強化対象ではありますが、やはりアンカウンタブルアローに火力負けしているため、
削りスキルからは抜け出せないと思います。
踏み込んだ解説
火弱点相手に(100%+50%×(30%+スキルレベル×1%))、
火耐性相手に(100%-50%×(30%+スキルレベル×1%))の属性相性補正がかかります。
火傷ダメージにも攻撃時同様の属性相性補正が入ります。
属性相性補正が単に50%とだけ書かれているサイトがありますが、実際は上記のとおりです。
(ver3.43にてLv1の倍率が50%ではない(29.8%~36.6%の間である)ことを確認。
詳しくデータを取る意義がないので途中放棄しました)
属性相性補正が100%でなく、更にレベルと共に属性相性補正が増加するスキルは、
現状フレイムショットのみだと思われます。
かつてはパラディン系列の属性チャージ(当時ダメージ倍率増加+属性付与のバフスキル)が、
レベルと共に属性相性倍率が増加することで有名(?)でした。
属性相性補正が小さいため、全属性耐性相手に効果がありそうですが、
元のスキル倍率が小さすぎるので、やはりアンカウンタブルアローには勝てないと思われます。
(おそらくスキルLvMAX時・性向属性無視5%で
100%-50%×50%×(100%-5%)=76.25%
のダメージが通ると思われますが、正確には未検証)
全属性完全耐性で性向の属性無視前提の理不尽な敵でも実装されない限り、
フレイムショットが再び日の目を見るときは来ないでしょう。
レンジャーのスキル振り
多種多様なスキルを習得できる3次では、プレイスタイルによってスキル振りが大きく変わり得ます。
下にスキル振り例を掲載していますが、スキル説明や、自分で使ってみた感覚で調整してください。
スキルの取捨選択
基本的にフレイムショット捨て一択です。
他のスキルは4次以降も使ったり、パッシブ効果があるため削れません。
スキル振り例としては、フレイムショットを削りつつ、
狩りに特化した型を挙げておきます。
1stキャラ向けの低HPでも対応しやすいパターンと、
2nd以降で装備のスターフォース強化などHPが確保されているパターンの2系統を用意しておきました。
グループクエストなどを考慮した場合、適宜調整してください。
いずれのパターンでもフレイムショットは14で止めています。
他スキルを削るのは推奨しません。
必ずフレイムショットを14で止めることをお勧めします。
フレイムショット削り:1st向け範囲狩り特化型
ひたすら範囲に特化して、狩り効率を高めるスキル振りです。
単体相手でも、火耐性でなければフレイムショット連打で十分です。
単体特化のはずのアロープラッターがノックバックで中断してしまうため、使いにくいのです。
最初に1振りで効果の高いスキルを取得しておきます。
それからまずはフレイムショットを上げ、湧きの多いマップでの狩り効率を確保します。
以降は、火力底上げのマークスマンシップを上げ、
攻撃力上昇目的でエクストリームアーチェリー(弓)、その防御減少を軽減するためにフェニックスを、
好みの順番で上げます。
被ダメージを多少回避できるようになるダッジ、
設置による自動攻撃火力上昇目的でアロープラッターを上げます。
Lv90以降に狩ることになるマガティア近辺は人気狩り場で滞在時間も長いため、
エリートボスに遭遇することが比較的高めです。
そのためコンセントレーションの状態異常耐性が欲しくなる時期ですので、
モータルブローとコンセントレーションの順番は好みで調整してください。
以前のスキル振り例だとシュタイクアイゼンを早めに上げていたのですが、
エリートボスや黒い鎖のエリートモンスターの割合ダメージに対して、
HPが多いとドロップの白薬の回復が追いつかなくなるため、
最後に上げるようにしました。
もしHPが欲しいと感じれば適宜調整してください。
フレイムショット削り:2nd以降向け範囲狩り特化型
上記1st向けパターンと同様にフレイムショットをメインで使いますが、
火力を上げるためにフレイムショット自身のレベルを上げるのではなく、
少ないSPで大きな効果のあるエクストリームアーチェリー(弓)の習得を優先します。
被ダメージが増加しますので、ドロップする薬だけでは回復が追いつかない可能性があります。
エリクサー等を使える2ndキャラ以降の方が向いていると思われます。
1stキャラでも不可能ではないですが、
4次のマスタリーブック購入資金を貯めることを考えると、お勧めはできません。
エクストリームアーチェリーを使うと被ダメージが痛すぎると感じるなら、
無理をせず1st向けのスキル振りパターンに移行してください。
以降は、火力上昇目的でフレイムショット、マークスマンシップを上げ、
設置による自動攻撃用にアロープラッター、被ダメージを多少軽減させるダッジの順に上げます。
90~100程度で人気狩り場を利用する場合、エリートボスに遭遇する機会が高いですので、
コンセントレーションを上げておきます。
ここではMAXまで上げていますが、適当に調整してください。
HP増加目的のシュタイクアイゼン、
主に対ボスへの与ダメージ増加のモータルブロー、
防御向上・火力補助のフェニックスはお好みで上げてください。
ここでは、防御>与ダメージ>HPとしてそのような順に上げた例を示しています。
繰り返しになりますが、被ダメージが痛すぎると感じる場合は1st向けのスキル振りに移行してください。
エクストリームアーチェリーを切っていても狩りはできます。