狩人の宿

ナイトウォーカー育成メモ

ナイトウォーカーをLv120まで育てたときのメモです。
ver3.32の情報なので、最新のデータと相違がある可能性があります。

スキル概要とスキル振り案：1次

ラピッドイヴェージョンとシャドージャンプには転職時自動でSPが振られており、
その他のスキルの削りSPは1。
ラッキーセブンとダークサイトの2択。
ラッキーセブンは2次序盤〜中盤で降板するが、
狩場移動時などダークサイトを使う場面はずっとあるので、
ラッキーセブン削りの方が良いか。
上記スキル振りではダークサイトのマスターが遅くなっているが、
ダークサイトの持続時間が短いと感じれば適宜上げるといい。

ラッキーセブンは手裏剣2枚消費の攻撃スキル。
計算式は確認していないが、昔のローグのものと同じままなら
最大：LUK×7.6×攻撃力÷100、
最小：LUK×7.6×0.7×攻撃力÷100。
（参照元：旧ほたるのひかり）
計算式上武器熟練度が影響しないので、1次から安定したダメージを出せる。
安定して狩れるが、2次以降上位スキルが出るので不要になる。
削り最有力候補。
なお、微妙にスキル発動後の硬直が長いが、これはジャンプでキャンセルできる。
ジャンプ移動しながら攻撃しよう。

エレメント：ダークネスはドットダメージと防御率減少効果を与えるデバフ付与の
追加効果を攻撃に付与するバフスキル。
雑魚狩りでは効果を体感できる場面はあまりなく、
エリートモンスターや対ボス戦用スキル。
4次まで各転職次ごとに強化されるので、MAXに。

ヘイストは移動速度・ジャンプ力を上げるパーティースキル。
移動速度上限と回避率を上げるパッシブ効果もある。
ずっとお世話になるので当然MAXに。
なお、冒険家盗賊のものに比べて持続時間がMAX180秒と短い。

ダークサイトは敵からの接触ダメージを受けなくなる補助スキル。
ローグのものと同じなら敵の物理反撃も封じることができるが、
魔法攻撃には無力。
使用中はシャドージャンプ以外のスキルが使えなくなるが、
ダメージを受けずに狩り場移動ができる。
薬の使用はできるので、タゲを取っていなければ敵の群れの中でも安全に回復できる。
再度ダークサイトを使うほか、通常攻撃でも解除できる。
削っても良いが、Lv4ではヘイストより短い160秒しかもたない。

ラピッドイヴェージョンは後方に移動するスキル。
上手い使い方が思いついておらず、筆者は未使用なので詳細不明。
転職時に自動でSPが振られているので削ることはできない。

シャドージャンプはエレメンタルシフトを置き換え3段ジャンプが可能になる。
上方向の加速度が大きくないので飛距離は2段も3段もあまり変わらない。
これまた転職時に自動でSPが振られている。

シャドーバットは手裏剣攻撃スキル3回命中ごとにコウモリを召喚するパッシブスキル。
コウモリは手裏剣攻撃スキル使用時に自動で攻撃する。
あっちこっちランダムに攻撃して飛び回り、勝手に敵を倒してくれることもある。
これも4次まで強化されていくスキルとなるので、忘れずにMAXにしよう。

スキル概要とスキル振り案：2次

削りSPは1。
トリプルスロー削り。
上記スキル振りではクリティカルスローを先上げしているが、
トリプルスローの火力不足や確殺率不足を感じたらそちらの先上げを検討するといい。

トリプルスローは手裏剣を2枚＋1枚投げる攻撃スキル。
最初の2枚とラストの1枚は別判定になっており、違う敵に当たる場合がある。
また、攻撃途中までノックバックを無効化する。
火力的にはラッキーセブンを降板させられるはずなのだが、
敵1体を倒すのにトリプルスロー全段ヒット必要で、ラッキーセブンでも1確なら、
まだラッキーセブンを使い続けてもいい。
逆に最初の2枚で敵を倒してしまえるならラッキーセブンと使い分けると、
手裏剣消費を抑えられる。
3次のクワドループルスロー習得でお役御免になるので削り対象。

クリティカルスローはクリティカル確率・最小ダメージを上昇させるパッシブスキル。
消費なしに火力を上げてくれるので当然MAXに。
ダメージはばらつくので確殺率はあまり上がらない。

ダークネスアダプティングはエレメント：ダークネスの闇の刻印を強化するパッシブスキル。
ボスと戦うときに多少影響がある程度か。
3次スキルの前提でもあるので最終的にはMAXに。

バットコミュニオンはシャドーバットを強化するパッシブスキル。
追撃回数が増え、そこそこ周囲の敵を倒してくれるようになる。
これまた3次スキルの前提なのでMAXに。

スローインブースト・スローインマスタリー・フィジカルトレーニングはお馴染みのスキル。
ラッキーセブンで十分火力と安定性があるので、マスタリーの重要性は他職より低いが、
手裏剣充填数上昇効果があるので早めにMAXに。
フィジカルトレーニングはSP1でLUK＋12と効果が大きい。
特に装備が整っていない場合火力が大きく上がるので早めに上げたい。

スキル概要とスキル振り案：3次

削りSPは1。
クワドループルスロー削り。
上記スキル振りはスターダストメインのスキル振りとなっている。
クワドループルスローメインの場合、早めにスピリットスローインMAXが欲しい。

クワドループルスローはトリプルスローの上位スキル。
今度は手裏剣3枚＋1枚を投げる。
シャドーサーバント使用中だと恐ろしい速度で手裏剣がなくなっていく。
4次のクインタプルスロー習得で用済みになるので削り対象。
ちなみにquadrupleのカタカナ表記は一般には「クアドラプル」の模様（Google先生調べ）。
クワドループルでググると14/10/03現在競走馬名くらいしか検索に引っかからない。
発音記号的には割と正しい表記ではあり、Wikipediaにも載ってはいる。

スターダストは最大6体対象の複数攻撃。
単体スキルが多いナイトウォーカーには重宝する。
直線状に飛び、最大数ヒットするか一定距離飛ぶと爆発して更にダメージを与える。
この爆発時にも手裏剣を1枚消費するようだ。
本体と爆発とを併せると、そこらの単体スキル並みの火力が出る。
唯一攻撃速度が遅いのだけが欠点か。
発動時ではなく手裏剣通過時に当たり判定があるという癖のある仕様のようだ。
個人的には、威力はあるのだが旧アヴェンジャーより当てにくい印象がある。
複数攻撃は貴重なのでMAX推奨。

シャドーサーバントは追尾攻撃を行う自分の分身を生み出すスキル。
従来のシャドーパートナーとは異なり、自分の後をワンテンポ送れて着いてきて、
攻撃もワンテンポ遅れて行う。
本体と分身で命中判定が別々に行われるため、
シャドーパートナーとは違って本体の攻撃でMISSが出ても分身のダメージは1にはならない。
対格上戦では若干有利な仕様。
ただし梯子で使えないなど、欠点もまたある。
発動時硬直が長いので、持続時間のためにも上げるときには一気に上げたい。

スピリットスローインは手裏剣を一定数消費して、バフ持続時間中の手裏剣消費をなくすスキル。
クワドループルスローや4次のクインタプルスローではものすごい勢いで手裏剣が減るため、
習得は必須。
スターダスト狩り中心のうちは上げなくてもよいが、3次終盤にはMAXにしておきたい。

ラジカルダークネスはHP・状態異常・属性攻撃耐性を上げるパッシブスキル。
3次序盤で振っている暇はないが、エリートモンスターや4次以降に役立つので忘れずMAXに。

アドレナリンは固定値回復薬の効果を上げ、
かつクリティカル最大・最小ダメージを増やすパッシブスキル。
火力上昇と薬代の軽減を同時にこなしてくれる。
被ダメージが増えてくるにつれて上げると薬を節約しやすい。
火力に貢献するのでMAX必須。

ダークネスアダプティングIIは更にエレメント：ダークネスの刻印効果を強化する。
ようやくエリートモンスターなどに目に見えて効果を発揮し始める。
4次スキルの前提なので、3次終盤でMAXにしておこう。

バットコミュニオンIIは更にシャドーバットを強化する。
追撃回数が増え、召喚数も最大4体とわらわら群れるようになる。
これまた4次スキルの前提、MAX必須。

ダークネスアセンションはHP0になったときに死亡を防いでくれるスキル。
パッシブだが効果時間中は画面右上にバフアイコンが表示される。
HPが0になるとバフを消費して復活し、一定時間無敵になる。
MAXでも再発動までに30分かかるのであくまで保険ではあるが、
反射、エリートボスなどによる事故死を防げる。
MAX推奨。

4次スキルに関して

ver3.32現在一部スキルが落ちる原因となっているという噂なので、
クインタプルスロー1・スローインエキスパート30・バットコミュニオンIII 30を上げた。

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