育成メモ:ストライカー
ストライカー育成メモ
ストライカーをLv120まで育てたときのメモです。
ver3.31の情報なので、最新のデータと相違がある可能性があります。
スキル概要とスキル振り案:1次
衝牙1・閃光1→雷刃20→閃光15→衝牙19
→エレメント:ライトニング10
削りSPは1。
候補は攻撃スキルのどちらかだが、1次で降板する衝牙が筆頭だろう。
衝牙は前方小範囲攻撃スキル。
閃光との連携で敵をざくざく狩ろう。
2次以降は降板するので削り対象。
閃光は移動と攻撃を併せ持ったスキル。
移動先が今ひとつ読みづらいが、狩り場を縦横無尽に移動できる。
たまに移動できそうでできないのが謎。
大体は衝牙との連携を連打しているだけでいい。
2次以降も移動目的で使えはする。
エレメント:ライトニングは確率で防御率無視のバフがかかるようになる補助スキル。
最大バフ累積数は1次の雷刃・2次の雷伯・3次の雷帝・4次の雷神でそれぞれ1上がる。
1次の間は空気。
2次になってもほぼ空気。
3次で疾風を覚えてから、バフ累積数管理が必要になる。
最終的には5回累積で防御率無視を積んで、固いボスなどと戦う際のダメージ底上げになる。
MAX必須。
雷刃はエレメント:ライトニングのバフ累積数を1上げ、
移動速度・ジャンプ力・最大移動速度を上げるパッシブスキル。
序盤、Lv1衝牙・閃光だけで狩れるうちに上げておくと、移動が快適に。
スキル概要とスキル振り案:2次
回蹴1・波1→ナックルマスタリー5→ナックルブースター3〜6
→ナックルマスタリー10→雷伯20→鍛錬15→回蹴19・波20→ナックルブースター10
削りSPは1。
候補は攻撃スキル2つ。
押しスキルとして4次でも使えないことはない波の方をMAXにする方が後々のためにはいいか。
回蹴は周辺範囲攻撃。
上方・前後に攻撃判定を持つ。
回蹴→波か回蹴→閃光を繰り返して確殺できる敵が狩りやすい。
どちらを使うかはマップの地形、もしくは火力次第。
3次、もしくは4次には火力不足になり降板するので削り候補。
波は押し出し攻撃スキル。
戦士のラッシュと同系統で、敵がノックバックしていると押せないのに注意。
その性質から、他スキル+波で確殺できる敵に使うのが最も効果を発揮できる。
従って平坦な足場が長めに続くマップが得意になる。
3次以降も敵をまとめるのに使えるので、レベルを上げる意義が回蹴よりはある。
鍛錬は2次職定番のステータス60上昇パッシブスキルなのだが、
マスタリーレベルが15、SP1当たりのSTR上昇量が4と上昇率が低め。
装備や祝福など回蹴の火力が十分ならMP消費せず火力を伸ばせる鍛錬先上げ、
火力不十分なら回蹴先上げがいいかもしれない。
雷伯はエレメント:ライトニングのバフ累積数を1上げ、
更に攻撃力を上げるパッシブスキル。
攻撃力上昇が美味しい低レベルのうちに上げておきたい。
ナックルマスタリー・ナックルブースターは定番のスキル。
定石通り早めに降ろう。
スキル概要とスキル振り案:3次
昇天1・雷声1・連鎖1→雷帝20→連鎖20→昇天20・雷声14
→疾風20→極甲10→渦流20
削りSPは6。
押しスキルなら波が速いので、雷声削りが優先か。
筆者の環境ではエレメンタルシフトの上ジャンプが上手く発動しなかったので、
上ジャンプ代わりに昇天を使うためMAXにした。
総合火力的にも雷声削りの方が上。
昇天は飛び上がりつつ攻撃するスキル。
雷声と交互に連携すると高速で攻撃しつつマップを移動できる。
昇天連打もそこそこ速く、地上で発動すると1度目の昇天でジャンプ
→2度目の昇天で下向きベクトルを殺しつつ着地、のサイクルが回るので、
移動せず攻撃したいエリートモンスター相手などに有効。
段差移動用にも使っていける。
雷声は斜めに飛び降りつつ敵を押し出すスキル。
これまたノックバック中の相手を押せない。
そもそも押すだけなら波の方がジャンプの手間が要らない分速いので、
押し性能には期待しない方がいい。
昇天と交互に連打することで多少の段差程度なら飛び越えて突き進めるので、
昇天+雷声で確殺できる敵の湧く2〜4段程度のマップ、
または確殺できない1段平面マップが狩りの中心となる。
具体的には、
スリーピーウッド:静かな湿地(Lv66カッパードレイク)、
オルビス:空の階段1(Lv71セリオン・ライオナ・グリュピン)、
マガティア:サヘル地帯2(Lv89スナモグラ・Lv90スコルピオン)。
サヘル地帯はある程度ミスが出ても往復しているだけで美味しい。
3色犬に物足らなくなったら移行しよう。
ただし混雑気味なので、隣の夢見る砂漠(スナモグラ・Lv90レッドサンドドワーフ)も候補に。
このスキル単独で4次以降使いにくく、火力も足りないので削り候補。
ちなみに昇天から連携すると、昇天だけでは微妙に届かない足場に上がれる場合がある。
疾風は攻撃しつつダメージ上昇バフをかけるスキル。
ダメージ上昇バフは火力の底上げになるが、持続時間が60秒と短いので、
切らさないように使っていきたい。
4次の台風やハイパースキルで強化されるのでMAXに。
連鎖はスキル連携時にダメージが増えるパッシブスキル。
実際体感はあまりできないが(昇天・雷声のダメージ表示頻度が高すぎて把握しきれない)、
忘れずに上げておきたい。
雷帝はエレメント:ライトニングのバフ累積数を1上げ、
更にまた攻撃力を上げるパッシブスキル。
1振りで攻撃が11上がるので早めに振っておこう。
電撃バフもこれで4累積。
疾風でダメージ上昇バフをかけるためにも、先にこのスキルで電撃バフ発生率を上げておきたい。
渦流は属性耐性・状態異常耐性を上げる補助スキル。
3次では使いどころは少ない。
4次以降のボス戦を想定して最後にMAXに。
極甲はダメージ最大5%上昇・ダメージカット最大10%の補助スキル。
一石二鳥を狙ったつもりが、二兎を追う者は一兎をも得ずになった感がある微妙な効果。
それでもダメージ上昇することに違いはないので、MAXに。
4次スキルに関して
お好みで。
シグナス騎士団はマスタリーブックが要らないので好きなスキルをすぐ上げていける。
一通り1ずつ降った後、霹靂・軸雷あたりを上げていくのが狩りには向くだろう。
軸雷は再使用待機時間の都合上、上げるときは浮気せず一気に上げたい。
フォントが潰れて読みにくいので、一部のメジャーな熟語を老婆心ながらフォローしておく。
単体攻撃の殲滅(せんめつ)は『討ち滅ぼすこと
』(広辞苑)。
複数攻撃の霹靂(へきれき)は『急激な雷鳴
』(広辞苑)。
「青天の霹靂」(『突然に起こる変動、または急に生じた大事件
』(広辞苑))の慣用句で使う。