育成メモ:ミハエル
ミハエル育成メモ
ミハエルをLv120まで育てたときのメモです。
ver3.49の情報なので、最新のデータと相違がある可能性があります。
スキル概要とスキル振り案:1次
(ロイヤルガード1)
→ソウルブレイド1→ソウルジャンプ10→ソウルアジリティ10
→ソウルブレイド20→ソウルシールド15→HP増加10
ロイヤルガードには転職時自動でSPが振られており、
その他のスキルは全てMAXにできる。
ソウルジャンプとソウルアジリティの順序など好みで調整を。
騎士団長シリーズが一発屋で終わってしまった影響が散見されるミハエルだが、
1次スキルの性能からしてなかなかに古い。
ソウルシールドは物理・魔法防御を上げるパッシブスキル。
レベルに応じた防具を着けていれば被ダメージは相当抑えられるので、
後回しで可。
もし被ダメを1にしたいなどあれば適宜上げてもいい。
なお、メイプルの仕様として、敵のレベルが自分より高い場合、
自分の防御に下降補正がかけられて計算されるため、
格上相手のダメージを軽減するにはあまり効率が良くない。
(→Southperry.net:[BB] All Known Formulas)
4次スキルの前提なのでMAXにするのを忘れずに。
ロイヤルガードは職業特性スキルのようなもの。
スキル発動後一定時間内にダメージを受けた場合、ダメージを無効化して反撃を行う。
スキル説明文には再使用待機時間6秒と書かれているが、実際は5秒。
そしてダメージ無効化時間が非常に短い。
敵の攻撃を見てからガードするのが一応基本のはずなのだが、
被撃までの時間が短い攻撃がかなり多く、短いガード時間を合わせるのはとても集中力を要する。
一番楽なのは敵にソウルジャンプで飛び込みながらロイヤルガードを発動させること。
発動すれば攻撃力が上がるバフがかかり、連続発動で攻撃力が上がっていくのだが、
バフ持続12秒、ガード再発動間隔5秒なので連続させようと思うと別ゲーと化す。
リンクスキル・女王の祝福要因と割り切るならば、
ロイヤルガードはないものと割り切ってしまった方が楽だと思う。
なお、活躍機会がないかというとそんなこともなく、
Lv120で発生する高貴な精神取得クエでの専用アカイラム(おそらく旧シグイラムに相当)討伐時、
広範囲強制即死攻撃を平然とガードできる。
使いこなせれば優秀な防御手段になるかもしれない。
ソウルブレイドは5体対象の中距離攻撃。
威力と射程はそれなりにあるのだが、1HITしかしない懐かしの仕様。
2次スキルに癖があるので、場合によっては2次でも使える。
ソウルジャンプはお馴染みになった2段ジャンプ。
ただしMP消費が異常に大きい。
・ミハエル:MP20消費
・冒険家戦士:MP5消費
・ソウルマスター:MP4消費
ミハエルの低MPだとすぐガス欠になる。
クエストでビクトリアアイランドをあちこち無駄に行き来させられるので、
早く上げて消費を少しでも減らしておきたい。
ソウルアジリティは命中・移動速度・ジャンプを上げるパッシブスキル。
驚くべきことに移動速度上限が上がらない。
おかげで戦士系統の中で機動力が最下位クラス。
HP増加は戦士お馴染みのスキル。
1次で必要な場面はまずないので最後にしていいだろう。
スキル概要とスキル振り案:2次
励まし1・ソウルドライバー1・シャイニングチェイス1
→ソードマスタリー5→ソードブースター3〜5→ソードマスタリー10
→励まし20→フィジカルトレーニング5
→ソウルドライバー14・シャイニングチェイス15
→ソードブースター10→ファイナルアタック20
削りSPは6。
後に火力不足になるソウルドライバーが削り最有力候補。
2次で6削りを要求される職は現状他に思いつかない。
補助スキルと攻撃スキルの優先順は適宜調整のこと。
ソードマスタリーはお馴染みのスキル。
基本の熟練度上昇効果だけだが重要。
定石通り手始めに振ろう。
ファイナルアタックは2次だとおまけなのもお馴染み。
4次にアドバンスドファイナルアタックがあるので必ずMAXに。
ソードブースターもお馴染みのスキル……なのだが、
持続時間が18秒×SLvという前時代仕様。
エフェクトとモーションも前時代仕様なのだが、こちらはこの方がいい。
むしろ冒険家その他のブースターもこれに戻して欲しい。
励ましは攻撃上昇がパッシブ効果にもある、PTバフスキル。
これだけで自身の攻撃力を50上げられるので、1stキャラでも火力不足はないと思われる。
珍しく優秀なスキル。
ソウルドライバーは上下左右に判定のある攻撃スキル。
しかし左右200ずつ、上100、下30と範囲が控えめ。
威力はあるのだが動作が非常に遅く、早い戦闘は向かない。
ソウルブレイドを1発投げて、またはシャイニングチェイスで1回轢いて確殺できるなら、
これらのスキルだけ使う方が明らかにテンポがいい。
必然的にソウルドライバーの出番は対ボス等に限られることになる。
シャイニングチェイスは冒険家戦士で言うところのラッシュ。
対象が6体しかないなど性能が低い点もあるが、2次で轢殺ゲーができるのは楽。
2次レベルの敵なら火力がなくても確殺できるだろう。
なおシャイニングと冠しているが別に聖属性ではない。
フィジカルトレーニングもお馴染み。
効果もお馴染み。
スキル概要とスキル振り案:3次
インテンション1・ソウルスラッシュ1→シャイニングチャージ10→ソウルインデュア10
→セルフリカバリー20・インテンション20・マジッククラッシュ10・ソウルスラッシュ14
→ソウルリンク20→ソウルアタック20
アドバンスドロイヤルガードには転職時自動でSPが振られる。
削りSPは6。
ソウルスラッシュ削り一択。
プレイスタイルによって中盤以降のスキル振りが大きく変化しうる。
お好みで。
セルフリカバリーは自動回復パッシブスキル。
最終的にMAXにはするが、どのタイミングで上げるかはプレイスタイルによって変わる。
インテンションはSTR増加と攻撃速度1段階上昇のパッシブスキル。
取りあえず1振っておくと、ブースター込みで攻撃速度「やや早い」の片手剣が全て最速になる。
STR上昇も割と効果は高いのだが、必要SPが多いので後回しになるだろう。
ソウルアタックは状態異常の敵を攻撃したときにダメージとクリティカル率が上がるパッシブスキル。
武器にたまたま付いていた中毒効果ではソウルアタックの効果が出なかったので、
自身の4次スキルによる暗黒効果以外の何で発動するかは不明。
3次ソロだと能動的に発動させることは困難なので最後に振ることになるだろう。
アドバンスドロイヤルガード習得により、ガード成功時の反撃・バフ共に5段階まで強化される。
ただし使い勝手が良くなったりはしない。
シャイニングチャージは総ダメージを上げる自己バフスキル。
やっぱり聖属性はない。
あっても困るが。
総ダメ60%というバランスなんて知ったことかと言わんばかりの高補正。
ソウルインデュアは物理・魔法防御力、状態異常・属性耐性を上げる自己バフスキル。
ミハエル3次は先上げする必要がないスキルがやたら多いので、
早い段階でこれを上げることになる。
戦士装備を付けていれば3次の雑魚の接触ダメージは1に押さえ込める。
ソウルリンクはグループ員のダメージ肩代わり効果と、
かつグループ員の人数に応じて総ダメージが増加する効果をもったオンオフスキル。
オンにしていると毎秒15のMPが消えていくので、
MPが少なく2段ジャンプでの消費も多いミハエルだと消費がすごい。
ソロなら総ダメ5%しかないので、基本的にはオフで。
グループ員にはロイヤルガードの攻撃上昇の一定割合が付与されるので、
きっちりガードを持続できるかどうかがミハエルの腕の見せ所になる……かもしれない。
効果は低めではあるが、異常耐性・属性耐性・防御・魔法防御も付与できる。
マジッククラッシュはお馴染みのバフ解除・バフ付与防止スキル。
3次だと使う場面はあまりないが、将来性はあるのでMAXに。
ソウルスラッシュは一応複数攻撃スキル。
攻撃速度が速く、ざくざく敵を狩れるのだが、攻撃範囲がとても狭い。
後ろ0・前185、下30・上150。
シャイニングチェイスで轢殺できるならその方が早い。
4次スキルに勝てないので削り筆頭。
1stキャラ等低火力なら早めに14まで上げてしまうと火力がかなり上がる。
シャイニングチェイスをメインにするなら他スキルとの兼ね合いで調整を。
4次スキルに関して
シグナス騎士団の5職と違いマスタリーブックが必要。
シャイニングクロスが6体巻き込み広範囲で優秀なので、攻撃スキルはそちらから。
Lv120で一通りのことができる構成としては、
1.アドバンスドソードマスタリー29・ソウルアサルト30・シャイニングクロス30、
ソウルレイジ以外は最低1振りで残り自由
2.1をソウルアサルト30→ソウルレイジ30に変更
のいずれか。
2だと単体にもとても強くなれる。
ただソウルアサルトのディレイが780に対してシャイニングクロスは900と若干遅く、
ジャクムなど離脱が重要な場面では遅さが辛い場合も。
また雑魚召喚等の際はソウルレイジを解除しなければならず、やや面倒。
筆者は1。
とは言え2だと単体火力がかなり違うと推測されるので、
120止めでリンクスキルを取りつつ、高貴な精神を6まで取って祝福30にして終わりの育成なら、
多分2のシャイニングクロス+ソウルレイジの方が早い。